野球においてバッティングは非常に難しいものです。

10回打席に立ち、3回打てれば一流と呼ばれる世界で3回打つために血の滲む努力や工夫が必要になります。

上達する上で大切なのは正しいスウィングの基本を身につけて練習を繰り返すことです。

1.正しいスウィングの基本とは

基本は正しい軌道を通り、キレのあるスウィングが理想的です。

軌道とはバットの通り道のことでスウィングしたバットがどこを通っているか、理想の軌道はバットの先端が体からホームベースまで最短距離で通過することです。

バットの先端が体から離れて遠回りしていると正しい軌道とは言えません。

先端が体の近くを通ってホームベースを通過する必要があります。

そしてキレのあるスウィングとは無駄な力みがないことです。

無駄な力みとはインパクト以外で力が入ってしまうことです。

バッティングはバットのヘッドをいかに速く加速させるかが重要になりますが、力みがあるとヘッドが走らないため、キレが生まれません。

インパクトではボールの勢いに負けないために力みが必要ですが、インパクト以外ではまったく力みはいりません。

2.軌道修正する練習方法

正しいスウィングの軌道を身につける練習方法は鏡を見ながらの素振りです。

自分がイメージしているスウィングと実際のスウィングにはギャップがあり、かけ離れていることが多いです。

理由としてバットを振るという行為は遠心力や重力といった自分で操作できない力が加わるからです。

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そのためイメージと実際のスウィングにギャップが生まれてしまいます。

鏡を見れば自分のスウィングの軌道が確認でき、修正ができます。

プロ野球の代打選手の控室に鏡が置いてあるのもそういった理由でしょう。

鏡を見てスウィングする際はバットの通り道を意識して修正していきましょう。

ポイントはバットの先端が体の近くを通りホームベースを通過することです。

プロ野球選手の動画を確認してバットの先端部分の軌道に注目して真似をしてみるのもいいでしょう。

3.スウィングにキレを出す練習方法

キレを出すための練習としてトップバランスのバットを使った外角低めのティーバッティングがいいでしょう。

トップバランスを使う理由は先端に重みがあり、ヘッドを走らせやすいからです。

外角低めも最もヘッドを走らせやすいコースになります。

この練習でヘッドを速く加速する感覚が身につきます。

またこの時もインパクト以外での力みは禁物です。

あくまでも力を入れるのは、ボールが当たる瞬間のみです。

無駄な力みをなくして、ヘッドを走らせる感覚が身につけばキレのあるスウィングに近づくでしょう。

4.正しい軌道とキレのあるスウィング

スウィングの基本は正しい軌道とキレのあるスウィングです。

しかし、このことを頭で理解しただけでは決して上達はできません。

上達に欠かせなのは圧倒的な練習です。

頭で理解をして練習を積み重ねる、これこそが上達の近道といえるでしょう。


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