野球肩は野球選手がなりやすい怪我の一つです。

特に投手がなりやすく、野球肩に悩んでいる選手は多くいます。

プロの野球選手も野球肩が原因で成績が振るわず、引退をする選手もいます。

今回は予防とトレーニング法を紹介します。

1.野球肩とは

野球肩とは慢性的に肩周りの組織が炎症を起して、投球時に肩の痛みを伴い、投球が困難になる怪我です。

原因は無理な投げ込みやインナーマッスルの衰え、肩のケア不足だと言われています。

野球肩になると、痛みが気になりモチベーションや練習に支障が出て上達できなくなります。

最悪は投手が出来なくなる可能性もあります。

予防するためにはインナーマッスルのトレーニングと肩のケアが重要です。

2.インナーマッスル

インナーマッスルとは身体の奥深くに存在する筋肉で回旋運動を助ける役割があり、投球時の肩の関節や骨への負担を減らしてくれます。

胸筋、三角筋、上腕などの筋肉はアウターマッスルと言われ表面の筋肉です。

表面はトレーニングで鍛えやすく筋肉が大きくなるので成果もわかりやすいですが、インナーマッスルは奥深くにあって鍛えるのが難しいのです。

しかし野球肩を防ぐ大事な筋肉なのでインナーマッスルのトレーニングは大切です。

トレーニング方法は1キロのダンベルを用意します。

スポンサーリンク


横向きで地面に寝て肘を90度まで曲げて脇腹に持ってきます。

その状態からダンベルをみぞうちあたりまでゆっくり落として、またそれを戻していきます。

これを10回繰り返します。

インナーマッスルを鍛える時のポイントはゆっくり動かすことです。

ゆっくり動かさなければ鍛えることはできません。

このトレーニングは毎日やると効果的です。

インナーマッスルが鍛えられ投球時の肩の負担を減らすことができます。

2.肩のケア

怪我をしないようにするには投球後の肩のケアも大切です。

練習や試合後は必ずアイシングをしましょう。

投球によって炎症を起している筋肉や関節をアイシングによって鎮めます。

アイシング後はストレッチをしましょう。

投球によって硬直した筋肉を伸ばすことで血流が良くなります。

肩のストレッチは腕を伸ばした状態で壁に手を付けて身体を寄りかかります。

手の位置を変えると筋肉の伸びる場所が変わります。

野球肩は野球選手の宿命ともいえる怪我ですが、トレーニングや肩のケアで予防することができます。

怪我を予防することも技術を上達させるうえで大切になります。

インナーマッスルを鍛えて投球後はアイシングやストレッチでケアを怠らないようにしましょう。


スポンサーリンク



スポンサーリンク