野球に必要なトレーニングとしてインナーマッスルを鍛えるトレーニングがあります。

インナーマッスルを鍛えるトレーニングは地味ですが、鍛えるとパフォーマンスが非常に上がります。

そこで、野球に必要なインナーマッスルのトレーニング方法とその上達方法をご紹介していきたいと思います。

1インナーマッスルとは

インナーマッスルとは筋肉の中で表面には見えない筋肉のことを指します。

腹筋が6パックや、二の腕の力こぶはアウターマッスルと呼ばれています。

私は野球においてアウターマッスルは必要ないと考えています。

インナーマッスルさえしっかりと鍛えられていればベストのパフォーマンスができると思います。

アウターマッスルでガチガチにしてしまうと体の動きがスムーズにいかなくなってしまいます。

その例としてアメリカのメジャーリーガーに筋肉でムキムキの選手は少ないです。

ですが、メジャーリーガーの方が日本のプロ野球選手よりもパフォーマンスがいいです。

それはインナーマッスルが鍛えられているからです。

最近では日本の選手もインナーマッスルを意識して鍛えるようになりましたがまだまだだと思います。

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特にピッチャーの選手はアウターマッスルよりもインナーマッスルを鍛えるようにしましょう。

2野球に必要なインナーマッスルの鍛え方

先ほども言いましたが、インナーマッスルを鍛えるトレーニングは非常に地味です。

中には全く負荷が無く「これでインナーマッスルを鍛えられているの?」というトレーニングもあります。

地味だからと言って疎かにしないようにしましょう。

インナーマッスルを最も効率よく鍛えられる方法は体幹トレーニングと低負荷、低回数、スローで行うトレーニングです。

どこのインナーマッスルを鍛えるのかによってもトレーニングの方法が変わってきますが、基本的には一部分を重点的に鍛えることになりますので、時間がかかります。

飽きずにコツコツとトレーニングすると自分のパフォーマンスが上がるのが実感できると思います。

インナーマッスルのトレーニングは継続して毎日行うことが非常に大事になります。

ぜひ、自分に負けないようにコツコツとトレーニングしてみてください。

いかがでしたでしょうか?

インナーマッスルは鍛えれば鍛えるほど成果がでます。

ぜひ参考にして、上達を目指してトレーニングしてみてください。


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