野球において、ダブルプレーはチームのピンチを大きく救う場合もあれば、ダブルプレーが失敗しアウトが1つも取れないというリスクも高いものです。

さらに野球の試合では、セカンドとショートとは連携したプレーが必要となり、この連携がしっかりできているチームは、チームの守備力としても高くなり、確実な守備ができるようになります。

そこで、今回は野球の試合のケースで、ランナーが1塁にいる想定で、セカンドにゴロが飛んできた場合の、ダブルプレーとその際の送球方法について、説明します。

1.野球ではフットワークを身につける

セカンドのダブルプレーとしては、セカンドゴロが正面、および右方向への打球として2塁への距離が短い場合と、左方向への打球で1塁、2塁間の深いあたりの場合とで、動きが変わってきます。この野球の重要な要素である、フットワークをまず身につけることから始めましょう。

1. 正面と右方向への打球の処理について

セカンドの正面と右方向への打球の処理については、まずは捕球を確実します。その後、2塁方向へ体を90度回転あせ、左膝は地面につくくらいの低い姿勢を取ります。その後、体の2塁側に向け、送球をします。送球時には、2塁へ進むランナーにボールを当てないように、コントロールに気をつけます。

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2. 左方向の打球の場合

セカンドの左方向への打球の場合は、深い位置からの送球となりますので、捕球から送球までの動きが難しくなります。

捕球体制に入り、捕球をしたと同時に左足を軸に体を反時計回りに回転させ、2塁方向へ向きます。体が2塁方向へ向いたら送球体勢に入り、送球をします。この場合でもランナーにボールを当てないようにコントロール重視となります。

ただ2塁に投げる送球体勢がしっかりできていないと、悪送球をすることもありますので、下半身をしっかりと地につけるような形で、なるべく低い姿勢を保つようにします。

2. 繰り返しセカンドとショートとは連携をする

セカンドはショートに対してコントロール重視でボールを送球するようにします。一方、ショートはセカンドからの送球をしっかり捕球し、ファーストへ確実な送球をしていくことになります。この野球における連携プレーは繰り返し、セカンドとショートで実施しておくとよいでしょう。

さらに、投げる位置が明確にわかるように、お互いが声を掛け合いながら、グラブで投げるところを指示しあい、練習を繰り返しすることにより、次第にうまく連携ができるようになります。

野球ではこの連携がしっかりできるチームは、試合でも勝てるチームなのです。


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